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先端バイオ技術情報提供”未来へのバイオ技術”勉強会 更新日:2017年1月 4日

"未来へのバイオ技術" 勉強会「感性の評価と商品開発~触覚・かわいい感・脳機能~」

感性を計測、数値化して商品開発へ落とし込む手法と商品開発の実例について、3題の講演をいただく。

開催日時 2016年11月 1日(火)
14:00~17:00
終了後、交流会あり
会場 (一財)バイオインダストリー協会
定員 60名
主催 (一財)バイオインダストリー協会
協力・協賛 (公社)日本生物工学会、(公社)日本農芸化学会、日本感性工学会

プログラム

14:10~15:00 脳波のフラクタル解析に基づいた感性評価と製品開発
中川 匡弘 氏(長岡技術科学大学 技術科学イノベーション専攻 教授)
無秩序で予測不可能に見える自然現象を数学的に捉えるカオス・フラクタル理論に基づき、脳波による感性計測を利用した売れる新製品開発を試みている。モノづくりだけでなく、店舗設計、広告、ゲームなど、あらゆるジャンルへの応用を進めている。爽快感を高めたシャンプーの開発、飲料の感性評価、音による眠りの質改善、高音質の音楽プレーヤーとヘッドホン開発、集中力を高める方法の開発などの事例についても紹介する。
15:00~15:50 商品開発における触感の評価とコントロール
野々村 美宗 氏(山形大学大学院理工学研究科 物質化学工学専攻 准教授)
触覚は、さまざまな脳機能に関わる上、あらゆるヒューマンマシンインタフェースにも関わることから、理学的にも工学的にも重要度がさらに高まると考えられている。触覚接触子を用いて、摩擦係数から、肌触り、風合い、質感などの触覚を定量的に再現性良く数値化する方法の紹介と、その応用事例として「化粧品、自動車・情報機器用材料・スポンジ・樹脂材料・微細加工材料」の開発や、皮膚独特の手触りを再現した人工皮膚、毛髪の手触りの表現などについて紹介する。
16:00~16:50 「かわいい感」の計測と応用事例
大倉 典子 氏(芝浦工業大学 工学部 教授 )
「かわいい人工物」の系統的研究を行っている。人は、かわいいものを見てわくわくすると心拍数が上がることがわかっており、これを利用してさまざまな製品やサービスに応用する研究である。色や形、質感などの物理的属性による心拍数の変化など、科学的裏付けのあるデータをもとに「かわいい」という感性価値を追究しているが、医薬品のユーザビリティの研究にも役立てることができる。クールやエレガントではなく、日本発の感性価値である「かわいい」をキーワードに「日本オリジナル」の人工物を世界中に送り出す研究事例について紹介する。

参加方法

講演会参加費 講演会参加費:JBA法人会員:無料、協賛学会会員:無料
JBA個人会員(アカデミア所属):無料
 但し、JBA法人会員でない企業(事業者)に所属する個人会員は5,000円(税込)
非会員:10,000円(税込)
交流会参加費 無料
お申込み 下記フォームより、お申込み下さい。
お問合せ 〒104-0032
東京都中央区八丁堀2-26-9 グランデビル8階
(一財)バイオインダストリー協会
TEL:03-5541-2731
先端技術・開発部(担当:矢田、穴澤)

お申込みフォーム

10月31日12時をもって、申込み受付を終了しました。

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