セミナー・イベント開催案内

先端バイオ技術情報提供新資源生物変換研究会更新日:2016年1月 4日

新資源生物変換研究会 シンポジウム「次世代のバイオ技術を切り開く日本の強み」

近年の急速な人口増加やグローバル社会の近代化に伴い、地球上の炭素循環の高効率化が今後ますます重要となってくる。
今回は次世代の炭素原料としての藻類や植物資源について、新しいエネルギー源、バイオ燃料やグリーンケミカルの原料としての可能性を探るべく、日本の研究者に最新技術に関する現状や課題を語っていただく。

開催日時 2016年1月25日(月)
14:30~18:00
終了後、交流会あり
会場 (一財)バイオインダストリー協会
定員 70名
主催 (一財)バイオインダストリー協会 新資源生物変換研究会
備考

18:05~ 交流会

プログラム

14:30~14:35 開会の挨拶
14:35~15:35 藻類を利用したバイオエタノール、バイオベース化学品生産
蓮沼 誠久 氏(神戸大学大学院 工学研究科 応用化学専攻 教授)
微細藻類、シアノバクテリアは光条件下にてCO2をポリグルカン(デンプン、グリコーゲン等)に変換して細胞内に貯蔵し、乾燥細胞重量比60%以上のポリグルカンを蓄積する種も存在する。近年、藻類由来ポリグルカンを効率的にエタノールに変換する技術の開発が進められており,その特徴と進展について述べる。あわせて、異化代謝系の促進によりCO2を直接有機酸に変換する技術開発に成功した演者の最新の研究成果についても紹介する。
15:35~16:35 微細藻類によるバイオ燃料生産の試み
星野 孝仁 氏((株)ちとせ研究所 事業開発部 研究員)
近年、日本においてバイオ燃料事業を中心とした藻類ビジネスに対する関心が高まっています。しかし、藻類バイオマス生産に関する議論が行われる際、様々な楽観的仮定の上で試算された生産性や経済性が、既に達成されている数値であるかのように扱われた間違った議論が多く見られます。我が国における藻類生産事業が、2007年以降乱立した米国の藻類ベンチャー企業と同じ轍を踏まないよう、今セミナーをこれらの問題点を議論する機会に出来ればと考えています。
16:35~17:35 サゴヤシ:工業用澱粉供給源としての可能性
岡崎 正規 氏(石川県立大学生物資源環境学部 教授)
サゴヤシは東南アジアの熱帯低湿地に生育し、10年で樹幹に250kgの澱粉を蓄積する。世界におけるサゴ澱粉生産量は30万トン/年と推定されている。サゴ澱粉は、繊維、製紙、食料、製薬の賦形剤、バイオ燃料に利用可能であり、今後、さらなる展開が期待される。
17:35~18:00 意見交換

参加方法

講演会参加費 JBA法人会員、JBA個人会員(アカデミア所属):無料
JBA法人会員でない企業(事業者)に所属する個人会員: 5,000円(税込)
非会員:10,000円(税込)
交流会参加費 交流会参加費 一律 1,000円(税込)
お申込み 下記フォームより、お申込み下さい。
お問合せ 〒104-0032
東京都中央区八丁堀2-26-9 グランデビル8階
(一財)バイオインダストリー協会
TEL:03-5541-2731
(担当:荒、青木)

お申込みフォーム

1月22日13時をもって、申込み受付を終了しました。

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