工法一覧

 

PVD工法

軟弱地盤中にドレーン材(プラスチック、ファイバー、その他)を打設することにより、軟弱粘土の中に含まれる大量の間隙水を早期に排出し、地盤の安定を図る工法です。

このドレーン材を用いて軟弱地盤を改良する工法としては従来から知られているプラスチックボードドレ-ン工法の一種で、大きくはサンドドレーン工法等と同様バーチカルドレーン工法に分類されるものです。

つまり、テルツァギ(terzagi)の圧着理論に基づいた軟弱地盤の改良工法で、改良対象地盤内にある水分を圧密により間隙水圧を高めて排水させるシステムで最大排水距離を排水井戸の設置により短縮し圧密に必要とされる時間を短縮させ、その効果が短期間内に得られる事を目的としています。

したがってこの排水井戸(ドレーン材)の性状は常に良好なる状態を維持している必要があります。即ち、ドレーン材はこの排水井戸を形成し、十分その目的とする効果が得られるものです。

 

ジオドレーン工法

エコジオドレーン工法

ファイバードレーン工法

 

SPD工法

従来のプラスチックドレーン工法は、プラスチックドレーン打設後に盛土を行い、これにより軟弱地盤中の水を排水して圧密沈下させます。

これに対してSPD工法(サクション・プラスチックドレーン工法)は盛土によらず、大気圧を利用して軟弱地盤中の水を強制的に排出する工法です。


大気圧を利用するSPD工法には、以下の特徴があります。

  1. 対象地盤と周辺環境にマッチした施工システムを採用します
  2. 品質の優れたドレーン材により、圧密促進を図ります。
  3. 沈下計測やポンプの運転など、独自の施工管理システムにより、厳しく管理します。
  4. 従来の載荷盛つちする工法に比べて、後期短縮や工費節減を図ることができます。

SPD工法