ADENIUM PREMIUM CLUB(アデニウムプレミアムクラブ)|ジョイント・コーポレーション

Vol.20
パンケーキの次はこれ!?
「ポップオーバー」ブームの予感

フードコラムニスト
吉川 玲央奈

フレンチレストランに勤務後、フードコラムニストに転身。全国のグルメを食べ歩き、年間1,000以上の店を訪れる。高級店から大衆食堂まで幅広く、ジャンルも多様。フレンチレストランでの経験を生かし、的確なコメントに定評がある。料理ができるフードコラムニストとして活躍中。

今やブームというより、すっかり人気が定着した感のあるパンケーキ。本場アメリカでは朝食として食べられることが多く、「家庭の味」とも言えるものです。
そんなパンケーキと並んで、アメリカで朝食として愛されているメニューが「ポップオーバー」です。30年ほど前にニューヨークで人気に火がつき、今ではすっかり朝食の定番となっているのだとか。
2014年あたりから、日本でもジワジワと流行の兆しが見え始めています。パンケーキに続くブームが来るかも!?

そもそもポップオーバーってどんなもの?

ポップオーバーは、イギリスの家庭料理「ヨークシャープディング」がルーツと言われる、アメリカ生まれのデニッシュの一種です。
見た目はシュークリームのような形で、中は空洞。外はサクサク、中はしっとりふわっとした独特の食感が魅力です。
フルーツやアイスクリームをトッピングしてスイーツとして楽しむだけではなく、野菜やチーズ、ハムなどをサンドすれば軽食にもなります。食べ方のバリエーションの豊富さも、パンケーキと似ていますね。

どこで食べられるの?

日本では、2013年に横浜ワールドポーターズ内にポップオーバー専門店がオープンしました。その後、都内のカフェなどではポップオーバーをメニューに取り入れるお店もちらほら。でも、まだまだ「知る人ぞ知る」といった存在でした。
「フレッシュネスバーガー」でも朝食メニューとしてポップオーバーが登場。こちらはクリームが添えられたタイプです。
そしてポップオーバーブームの火付け役となりそうなのが、「デニーズ」です。ティラミスやナタデココ、パンナコッタなど1990年代にブームになった新感覚スイーツの多くは、デニーズでの販売が大流行のきっかけとなったと言われています。デニーズでは2014年12月から、新感覚スイーツとしてポップオーバーの販売を開始しています。ポップオーバーもこれをきっかけにブームになるかも!?
「流行先取りで早速食べてみたい!」という方は、お近くのフレッシュネスバーガーやデニーズへ足を運んでみてはいかがでしょうか。

実は自宅で手作りもカンタン!

お伝えしたように、ポップオーバーのルーツはイギリスの家庭料理。オーブンさえあれば、自宅でお手軽に手作りすることもできます。
ポップオーバーのレシピは、ネットで検索すればたくさん紹介されています。
基本的には卵と小麦粉、牛乳とバターを混ぜ合わせて高温で焼き上げるだけなので、とても簡単。
お菓子作りが好きな方は、自宅で手作りを楽しんで焼き立てを味わってみるのも良いかもしれませんね。

2015年5月掲載
※掲載の写真は全てImage photoです。

ADENIUM PREMIUM CLUBは、
マイホーム情報やライフスタイル情報をお届けする、ジョイント・コーポレーションが運営する無料会員サービスです。