ADENIUM PREMIUM CLUB(アデニウムプレミアムクラブ)|ジョイント・コーポレーション

Vol.6
ずっと賃貸住宅に住み続けますか?
将来計画を見据えた住宅計画は?
賃貸と購入 徹底比較

住宅コンサルタント/宅地建物取引主任者
野中 清志 のなか きよし

株式会社オフィス野中 代表取締役。大手不動産会社を経て2003年に東京・中野に株式会社オフィス野中を設立。ファミリーマンション、コンパクトマンション・ワンルームマンションともにユーザーサイドに立ったマンションの選択眼を持つ。マネー誌などへの執筆、全国でのセミナー講演など多方面で活躍中。難しい内容もわかりやすく伝える、ウィットに富んだ話しぶりと、データに基づいた正確な市場分析が特徴。著書に『「売れる」「貸せる」マンション購入法』『ワンルームマンション投資法』(ともに週刊住宅新聞社)などがある。
■所属団体:公益社団法人日本不動産学会・会員 / 日本不動産ジャーナリスト会議(JREA)・会員

最初に住宅購入と向き合う時、「果たして住宅は購入がいいのか、賃貸がいいのか」ということを考える方が多いと思います。
例えば結婚して間もない頃は、手ごろな賃料の住宅を借りたり、条件のいい社宅に住んだりしたとします。その後、徐々に自己資金を貯めたり住宅を研究したりして、子供が小学校に上がる前のタイミングで購入をする方もいらっしゃいます。このようにはじめは賃貸住宅に住み、経済力の上昇に伴い購入する方もいれば、一生賃貸住宅に暮らし続ける方も見受けられます。
皆さんそれぞれの人生のライフプランニング、住宅に対する価値観、老後の生活設計、様々な要素で考え方は変わるものです。
今回は様々な角度からマンションの賃貸(借りた場合)と購入(買った場合)とを比較してみたいと思います。<1>ではそれぞれの特徴を比較、<2>と<3>では主に支出面にフォーカスし、それぞれを比較します。

<1> 賃貸と購入それぞれの特徴は

マンション購入を検討されている方で、現在賃貸住宅にお住まいの方も多いと思います。
ここで賃貸マンションに住み続ける場合と、マンションを購入する場合のそれぞれの特徴を見てみましょう。ただし物件等によって条件は異なります。

それぞれの特徴は?

賃貸のメリットは、何と言っても初期費用が少ないので引っ越しなどが比較的しやすい事です。一か所にとどまらずに様々な所に住むのが好きな方には向いているのではないでしょうか。また単身の時、結婚して二人世帯の時、子供が生まれた時など、家族に合わせて引っ越しをすることも容易です。しかし、家賃は一生払い続けなければなりません。

購入する場合は、初期費用が多くかかりますが、ローン終了後は住居費の負担が軽くなります。
購入してしまうと、気軽には引っ越すことはできませんが、子供の学校の事を考えれば、そうそう引っ越すことは考え物です。資産として残したい方や、老後の安定をもとめる方に向いています。

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